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市民の命を守り、
「商いができる」今治の実現

デジタル化の加速に対応できるように瀬戸内クロスポイント構想を提言します。デジタル化とトップセールスで今治経済の「新しい成長」ステージを切り開くこと。地域版総合商社を設立し、トップセールスに徹すること。初めての本格的な若者を対象にした創業・起業支援施設を整備すること。島と海と陸をつなぐ魅力あるまちづくり、農林水産業、商業、製造業の産業づくり、人づくりを推進すること。人、文化、歴史を大切にした今治のパワーアップを実現すること。コロナから命を守り、全力投球します。

市民を守るコロナウィルス感染拡大防止策の更なる強化

今治版疾病対策予防チームの創設、医療機関・社会福祉施設における感染防止策の強化、重症・軽症患者の医療体制の整備、セーフティネット機能の強化など

コワーキングを持つ起業・創業支援施設インキュベーションの設置

公・民の遊休施設などをリノベーションして活用し、コワークスペース、レンタルスペースを有した貸しオフィス施設を整備。高速通信機能環境を整備し、安い賃料と支援機能を有し、若者、女性、移住者などの起業・創業を手助けする。大都市圏の企業のサテライトオフィスとして利用する。併せて、周辺に飲食実験ゾーン、IT、デザイン等のソフト企業実験ゾーン、小規模なモノづくり実験ゾーンを用意し、実際に創業し、まちの活力復元を促進する。

◎ITしごと誘致特区を設置
◎経験を活かす「ふるさとで働く」ウィズコロナ時代の今治出身者のUターン就労支援

「今治あきない商社」(仮称)の設立

トップセールスを具現化する地域版総合商社「今治あきない商社」(仮称)の設立

・地域農林水産物のトップセールスと、高速情報ネットワークの活用支援
・地域の特色を生かした特産品づくりなど六次産業化の推進
・今治タオル人材の育成強化
・障がい者施設からの優先調達と農福連携の促進による就労支援

瀬戸内クロスポイント構想の提唱

・瀬戸内海の“へそ”を生かし、産業、観光、暮らしの拠点へ
・国の地域経済循環分析手法を活用し、地域の所得循環構造の構築を実現へ
・「市長が今治市の営業部長になります」~若さ・情熱・行動力を活かし、トップセールスで強力に販路開拓
・「市長が広告塔!」で、今治の歴史・文化の財産、観光資源、素晴らしい工業製品・商品、超一級品の自然の農林水産物を情報発信

◎共助社会づくりの中核を担う町会、自治会、商店街を全力支援
◎通行料軽減を視野にしまなみ海道で島民生活を強力支援
◎FC今治と共に進めるまちの賑わいとスポーツツーリズムの推進
◎パラ(障がい者)スポーツの支援強化・メジャー化
◎人が集(あつ)まる、人が集(つど)う、文化と歴史が咲く、今治のパワーアップ

地域経済対策